口臭の原因と対策法

口臭は適切なケアや対応で必ず緩和します。あなたの悩みを今スグ解消!
口臭の原因と対策法トップ

唾液腺を活性化する

口臭との関連が深いのが、唾液の分泌です。
唾液の働きには、湿潤作用、抗菌作用、自浄作用などがあり、
口腔の機能や衛生状態を保つうえで、非常に重要な役割をしています。

唾液で潤っている口腔内は、細菌の繁殖が押さえられるため、
口臭の発生も少なくなります。
唾液は唾液腺でつくられ、導管を通って口腔内に分泌されます。
一日の唾液分泌量は、1〜1.5リットルといわれており、
唾液腺には大唾液腺と小唾液腺があります。

唾液の多くは、大唾液腺から分泌されます。
大唾液腺には耳下腺、顎下腺、舌下腺があります。
耳下腺は最大の唾液腺です。

唾液腺は加齢によって萎縮してきますので、
高齢になると唾液が減少する傾向があります。
唾液分泌をふやすには、口腔清掃による刺激、
舌や口腔粘膜のケア、口腔周囲筋のストレッチ、
そして唾液腺のマッサージも唾液分泌を促します。

唾液の分泌は、口臭の予防と対策法にとって欠かせません。
唾液分泌が少ないと感じている方は、
口腔ケアや唾液腺マッサージにより、
唾液の分泌促進をぜひ試みてください。
特に高齢者にはおすすめです。



唾液腺の活性化で口臭予防

マイクロアスピレーション(微量誤嚥)

今回の口腔ケア便利手帖は、マイクロアスピレーションについてです。

高齢者の死因でとても多いのが肺炎です。
特に高齢になるほどふえるのが、誤嚥性肺炎により命を落とす方です。
誤嚥性肺炎は口腔内などの細菌が気管に誤って迷入することで発症する肺炎です。

誤嚥には、マクロアスピレーション(大量誤嚥)とマイクロアスピレーション(微量誤嚥)があります。
マクロアスピレーションは嘔吐に続いて起こるような大量誤嚥です。
他方、マイクロアスピレーションは、睡眠時など自覚なしに少しずつ唾液や胃液が気管に入り込む不顕性の誤嚥です。

脳血管障害などにより咳反射や嚥下反射が衰えることで、
マイクロアスピレーションが起こりやすくなります。

誤嚥性肺炎はマクロアスピレーションよりもマイクロアスピレーションのほうが、危険が高いといわれています。

マイクロアスピレーションを防ぐためには、咳反射や嚥下機能を高めることが有効ですが、病状や高齢により難しい場合もあります。

もう一つ、口腔ケアを行なうことで、誤嚥する細菌自体を減らすことも誤嚥性肺炎予防のためには有効です。
実際に、口腔ケアの継続的な実施により、誤嚥性肺炎が減少したという研究結果も発表されています。

口臭が強い口腔は、細菌繁殖がすすんでいることが多いので、
誤嚥性肺炎のリスクが高くなっている場合が少なくありません。
口臭のケアや予防は、誤嚥性肺炎を防ぐためのケアにもなっているのです。



マイクロアスピレーション 誤嚥 口臭

綺麗な香



綺麗な香

【綺麗な香とは】
体から出る不快臭(口臭・体臭・便臭等)対策に。
緑茶野菜果物抽出混合消臭液を胃と腸で溶ける
二重構造の錠剤にしました。
胃で溶けた成分が口臭、腸で溶けた成分が
便臭・体臭等の消臭をケアします。

【成分】
白糖・乳糖・セルロース・炭酸カルシウム・アカシア・
グリセリン脂肪酸エステル・ゼラチン・タルク・セラック・
ベニコウジ色素・緑茶抽出液・野菜果物抽出エキスによる
酵素類(オレンジ、キウイ、フルーツ、モモ、リンゴ)
ビタミンC、オリゴ糖、ビタミンB1、ビタミンB2、
ビタミンB6、光沢剤


【よくある質問】
Q:子どもやお年寄りが飲んでも大丈夫ですか?
A:問題ありません。大丈夫です。

Q:ずっと使い続けなければならないのでしょうか?
A:緑茶野菜果物抽出酵素が、悪臭の元を安全に化学分解して、
  消臭しているので、止めると元に戻ります。

Q:飲みすぎるのはよくないですか?量制限あり?
A:量を増やすと、消臭効果は上がります。
  増やすとすれば間食も含め食後に、節度にお召し上がり下さい。

Q:いつ飲めばよいですか?
A:目安として間食・食後にお召上がりいただいている方が多い
  ようです。

「綺麗な香」について購入方法や価格はこちらをご覧ください
綺麗な香、きれいな香、キレイな香

薬による影響での口臭

口が臭くなる理由は、じつに様々です。
薬による影響でも、口臭は起こります。

唾液の分泌が減少し、口腔乾燥(ドライマウス)の状態になると
口臭が発生しやすくなりますが、
薬によっては唾液分泌を抑制してしまうことがあります。
また、放射線治療も口腔乾燥症の原因になります。

その他、細菌に対する抵抗力を抑制する副作用のある薬品もあります。

そうは言っても、口臭のために薬や治療を止めることは現実的ではありません。
どうしても口腔乾燥がひどい場合などは、主治医と相談してみるのもよいでしょう。

薬も、口臭の原因になることを知っていれば、
人と会う前などは消臭サプリメントをのんだり、
デンタルケア用品を使ってケアするなど、
口臭の原因と対策法はいろいろ工夫できます。
タグ:口腔乾燥

ミズミスタローズ

※現在、取り扱いしておりません。

薔薇が香るサプリメントミズミスタローズ


最近流行っている、
食べると体から薔薇の香りがするガムのサプリメント版です。
口臭・体臭でお悩みの方に。

飲むだけで体の中からスッキリとした薔薇の香りが漂う、
エチケット・美容・リラックスに最適なサプリメント。
男女問わず支持されている人気商品です。

一粒に薔薇約26本分もの贅沢なダマスクローズオイルと
ヨーグルト約240グラム分もの植物性乳酸菌を配合!
デトックス効果により、体内に溜まった毒素を排出します。

食べ方も簡単。1日2粒を目安にお召し上がりください。
また、香りを楽しみたい方は噛んでお召し上がりください。

→ミズミスターローズの詳しい説明はこちらをご覧ください


たばこと口臭

たばこ(タバコ、煙草)と口臭は大いに関係します。
喫煙者のすべてに口臭があるわけではありませんが、
口臭が発生しやすい口腔状態といえます。

まず、たばこを吸った直後は、タールやニコチンが唾液に
溶け出すため、たばこ自体の臭いがします。
非喫煙者にとっては、たばこで口が臭いのも、
かなり不快に感じる方が多いです。
タールは舌に付着しやすいので、ヘビースモーカーは
舌が茶色くなり、口臭の原因にもなります。

さらに、喫煙者は歯周病になりやすいことが、
統計的にも明らかになっています。
たばこは歯肉の血管を収縮させるのを始め、
歯肉の炎症後の血管新生を遅らせるなど、
歯周病になりやすく、また進行・悪化させてしまうのです。

歯周病は口臭の原因になりますから、
この意味でもたばこは口臭につながるといえます。
たばこの臭いと歯周病の臭いが混ざった口臭は最悪ですね。

たばこと口臭について、予防と対策法を考える際は、
歯周病が口臭の原因になっているか否も大事なポイントになります。


≪参考≫
歯周病のセルフチェックはこちら
口臭を防ぐデンタルケア用品はこちら

口腔乾燥(ドライマウス)による口臭

口腔乾燥はドライマウスとも呼ばれ、文字通り「口が乾く」状態のことです。
運動後の発汗などによって起こる「のどの渇き」(口渇)とは、厳密には異なるものです。

口腔乾燥により口腔内の衛生状態が低下するため、口臭の大きな原因にもなります。
口臭対策という点からも、乾燥改善は必要になります。

口腔乾燥の原因は、唾液の減少、口呼吸(こうこきゅう)による水分蒸発が主になります。
唾液分泌量が減少するのは、加齢による唾液腺の萎縮、ストレス・緊張、服用している薬の副作用、シェーグレン症候群、放射線治療の影響などの理由があります。

口腔乾燥のおもな症状は以下のとおりです。

●不快感
粘つき、ひりひり感など、不快感が続く。重度の場合は痛みを伴うこともある。

●機能障害
会話がしにくい。食べにくい、飲み込みにくい。義歯が安定しない。

●味覚障害
食べ物の味がわかりずらい。

●口腔粘膜の乾燥
頬粘膜、口唇粘膜、舌粘膜が傷つきやすく、出血しやすい。

●口腔内の汚れ
唾液による自浄作用が低下するため、歯垢(プラーク)や舌苔が付きやすくなり、むし歯、歯周病、口臭が発生しやすくなる。

口腔乾燥の緩和のためには、唾液の分泌を促進する必要があります。
また、乾燥対策が同時に、口臭の予防、対策にもつながります。

口臭のチェック法

自分の口臭がどの程度なのか、口臭のチェック法や口臭の測定法を知っていると役に立ちます。
口臭チェックは、口臭の原因と対策法を考えるうえでも大切です。

●コップに息を吹きかける
コップを二、三回振り中の空気を入れ替えたら、コップに息を吹きかけて臭いを嗅いでみます。
臭いがあれば口臭を疑ってみたほうがよいでしょう。
ただし、起床時、口が乾いているとき、食後など、口臭は常に変化しているものです。
口臭を頻繁にチェックするとわずかな臭いにも神経質になっていきますから、気をつけましょう。

●舌の汚れをチェックする
舌の汚れである舌苔は、口臭の大きな原因になっています。
舌苔は人によっても、食生活などによっても、付き方が変わってきます。
口腔用のウェットティッシュやガーゼ等で舌苔を拭きとってみて、臭いを嗅いでみてください。
臭いが強いようなら、口臭があると考えてよいでしょう。

●糸ようじ、フロスを使う
歯間も口臭の発生源になっていることがあります。
糸ようじ、デンタルフロス(歯間清掃用の糸)で歯間をこすってから臭いを嗅いでみてください。
特に臭いの強い箇所があれば、口臭の原因になっています。また、歯周病のある部位も、臭いが強くなります。

●口臭チェッカーを使う
口臭測定のチェッカーが市販されています。悪臭をセンサーで感知する仕組みになっており、客観的に測定することができます。
周囲の環境等にも左右されるので完璧とはいえませんが、自身の口臭を知るうえでの目安としては十分役立ちます。

●口臭チェックリスト
・歯肉がプクッと腫れている。
・歯磨きすると出血する。
・歯肉を押すと膿が出る。
・舌苔が多く付着している。
・歯間に食べかすがよく挟まる。
・口の中が乾燥しやすく、ねはねばしている。
・タバコをよく吸う。
・食事時間など生活が不規則である。
・大きなむし歯がある。
・胃の調子が悪い。

口臭のチェックは、口臭予防、口臭改善には欠かすことができないものです。

口腔ケアに必要な用品

今回の口腔ケア便利手帖は、口腔ケアに必要な用品についてです。

在宅など介護現場で口腔ケアに力を入れる方がふえていますが、
必要なケア用品、あったらよい物品はいろいろあります。
口臭のケア用品も含め、おもな用品を以下にあげてみます。

もちろん、すべて揃わないと口腔ケアができないわけではありませんし、
逆に以下にあげる用品では足りない場合もあります。

口腔ケアを行う場所、対象者の病状や口腔状況、口腔ケアの目的、
それからケアにあたる人の職種(家族含む)や経験などで、
必要な用品は変わってきます。


【口腔ケアに必要なおもな用品】

・タオル
・(口腔用)ティッシュ
・綿棒
・ガーゼ
・ディスポグローブ
・コップ
・ガーグルベースン
・吸いのみ
・吸引管または吸引器
・口角鉤(こうかくこう)
・バイトブロック
・歯ブラシ類
・粘膜清掃ブラシ
・スポンジ類
・舌ブラシ
・歯間ブラシ
・ペンライト
・ワセリンまたはリップクリーム
・洗口剤
・保湿剤
 etc

家族や本人がケアする場合は、もっとシンプルになるかと思います。
歯科疾患、口臭、口腔乾燥などの予防・改善、さらに口腔機能向上のために、
口腔ケアへの取り組みを深めていただければと思います。
そのためにも、口腔ケア用品をそろえることは基本中の基本になります。

口腔内のpHとむし歯の関係

今回の口腔ケア便利手帖は、口腔内のpHについてです。

口腔内の細菌は、口臭、むし歯、歯周病など、さまざまな問題と関係します。口腔内の環境が悪くなると口臭が発生しますが、pHの低下によるむし歯発生も口腔衛生上は重要になります。


飲食の後は、口腔内の細菌が糖分をもとにして酸を産生します。
そのため、歯垢のpHが低下します。
平常時はpH6.8くらいが平均値ですが、飲食後はpH4〜6に低下し、
その後ゆっくり1時間位かけて回復します。
pHが低下する、すなわち酸に傾くと歯の脱灰が進み、臨界pHを超えると歯のエナメル質が溶けはじめます。
臨界pHはpH5.5以下であるといわれていますが、歯の石灰化度によっても変化します。
これが唾液などの働きにより、アルカリ性のほうへpHが上昇してくると、再石灰化するようになります。
一般的には、再石灰化まで数十分かかるといわれています。
口腔内では、歯が溶ける脱灰と、歯が元通りに修復する再石灰化が食事のたびにくり返されています。
このバランスが崩れ、脱灰が進みすぎるとむし歯が発生します。そのカギを握るのが唾液です。
唾液はpHの安定、口臭の予防、その他さまざまな働きがあります。

口臭の原因と対策法はこちら